スポーツ熱中症１１９番｜日本生活安全基盤機構 (ＳＬＯＪ)

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スポーツ熱中症１１９番｜日本生活安全基盤機構 (ＳＬＯＪ)

スポーツ熱中症１１９番(熱中症かな？１１９番)
「スポーツ熱中症判断・電話相談ガイド」

日本体育施設協会安全安心健康部会(熱中症(環境障害)小委員会・セフティライフジャパン)では、スポーツ中に発生した熱中症が疑われる症状に対して、救急車の要請や医療機関への搬送、あるいは経過観察すべきか、といった判断に迷ったときに、電話で適切なアドバイスを受けられるサービスを、携帯電話およびスマートフォンのアプリとして期間限定で提供しております。
関係者のみなさまには、趣旨をご理解いただき、有効にご活用いただきますようご案内申し上げます。

熱中症が疑われる症状とは、

「めまい」「立ちくらみ」「筋肉痛」「汗が止まらない」
「頭痛」「吐き気」「身体がだるい」「虚脱感」
「意識が無い」「けいれん」「高い体温」「呼びかけに反応しない」
といったものがあります。
(概ね気温(周囲の温度)が28度以上の場合ですが、湿度も関係するので、
単なる気温に拘らず注意が必要です。)

とくに、初期の症状、軽度・中度の症状において、適切な判断をして症状の進行・重症化を防ぐことが重要です。

また、救急車が到着するまでの、適切な手当・介護の仕方についても、不明な点はお問い合わせください。

対象は	原則として、公益財団法人日本体育施設協会会員施設において、施設の管理に関わる者ないしは施設内でのスポーツの指導・管理に関わる者とします。ただし、スポーツに関わる熱中症については、それ以外の方からの問い合わせについてもひろく対応しております。
期間は	2017年に関しては、告知・開始より2017年10月31日24時までの期間とします。
その他	やむをえない事情によって、予告することなくサービスを中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

「スポーツ熱中症判断・電話相談ガイド」アプリ
ＵＲＬ／ＱＲコード

http://heat-stroke.org/n/tMenu.php

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